ボランティア2日目です

宿舎から支援センターへ向かっています
昨日の震災から半年立っての町の様子に まさに言葉にできない思いでした
あちこちに あぁここまで水がきたんだなとわかる跡が残されていたり
日和山からみおろした時には 津波に流されずにすんだんだなと思われた建物が 近くで見ると 外側だけで中はすっかり流されていたり
墓地でお墓が倒れ重なりあいお地蔵さまの首がとれていたり~でもここはすっかり泥に埋まっていたのを 共産党のボランティアが 1500人で泥を除き 元へもどす努力をした所だそうです
ウルトラマンのソフト人形を一列に並べクマのぬいぐるみを置いてあるお墓もありました
瓦礫はかなり撤去されたようですが
瓦礫置場は延々と続く 瓦礫の山 山 山
この「瓦礫」の中に人々の暮らしが 仕事が 家族への思い などなとが…
支援センターの方から 半年立ってこの状態だということをよく見てくださいと言われました
★写真は津波で破壊された女川駅です
黄色い線が見える所がホームだった所 駅舎はすっかり流されホームも中央部分がえぐられ分断されてました 白い建物はトイレです
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